2011年5月20日 20:11更新

監査基準委員会報告書の新起草方針に基づく改正版「監査基準委員会報告書『中間監査』(中間報告)」(公開草案)の公表について

日本公認会計士協会(監査基準委員会)では、監査基準委員会報告書第17号「中間監査」について、新起草方針に基づく改正版へ改正することを検討し、草案として公表し、広く意見を募集することとしました。


改正の背景
中間監査は、我が国特有の制度であり、相当するISAは存在しません。しかし、我が国において、中間監査は、年度監査と同程度の信頼性を保証するものではないものの、中間財務諸表が全体として投資者の判断を損なうような重要な虚偽の表示がないことについて合理的保証を提供する「監査」として位置付けられています。
そこで、年度監査に係る一連の監査基準委員会報告書が新起草方針に基づき改正されるのに伴い、中間監査に関する実務指針である監査基準委員会報告書第17号についても、内容の見直しが必要となることから、新たな報告書として全面改正することとしています。


本報告書の全体的な特徴
本公開草案は、現行の監査基準委員会報告書第17号と同様、年度監査の実務指針をベースに、中間監査固有の留意点のみを記載する方針で作成されているとしています。


意見の募集は平成23年6月20日までとされています。


日本公認会計士協会ホームページ
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/post_1526.html

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