2011年5月20日 20:59更新

監査基準委員会報告書の新起草方針に基づく改正版「監査基準委員会報告書『継続企業』(中間報告)」(公開草案)の公表について

日本公認会計士協会(監査基準委員会)では、国際監査・保証基準審議会(IAASB)におけるクラリティ・プロジェクト(国際監査基準等の各基準における監査上の要求事項と、その適用指針とを明確に区別して理解できるように、手続を明確化すること等)を踏まえ、継続企業に係る監査基準委員会報告書について、新起草方針に基づく改正版へ改正することを検討し、このたびある程度の検討を終えたため、草案として公表し、広く意見を募集することとしています。

〈本公開草案の背景〉
本公開草案は、継続企業の前提に関して平成21年に改訂された監査基準とともに、さらにISA570との整合性を踏まえて22号報告書を改正するものであり、新起草方針に基づく報告書の構成の組換えが中心である。

〈本報告書の目的〉
監査人が、以下の手続を実施すること
• 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することの適切性について十分かつ適切な監査証拠を入手すること
• 入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関する重要な不確実性が認められるか否かについて結論付けること
• 監査報告書への影響について判断すること

意見の募集は平成23年6月20日までとされています。

日本公認会計士協会ホームページ
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/post_1527.html

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